![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiJdut8eQD5w7MF9H_jE0CUuJsx_9SOMRvTszIUeeYnXCr2LEuv7hxmACX8U30SdMGD0z680clbWHNPaIhsUXLxbDDTjL9RZLJVEygd7YaW-Z4lfk62FFGZC7LgNEVHzTLcAEKC1kbq7yY/s640/Reverse_Effect_Plugin-PluginBoutique.jpg)
「Reverse」は音声を逆再生したエフェクトを簡単に付与できるプラグインで、トラックを盛り上げるためのディープな効果が得られます。
以下、実際に使ってみたレビュー。
シンプル・低負荷で気軽に使える
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh1uJbChZFfq_nPeBlUHqrWxzTMQuIyRNFYdWj-zeFdPg5oLN__B7JpnRI8YBtHryAOwkySBMg14f6bYDba-yrgthe-6Q8G0anvSyLnvOdEvUUxe4PavBKL8XFXYhkSxKLrIuMZ1dSZM_o/s400/Reverse_VST_Audio_Unit_Effect_Plugin_Gui_Plugin_Boutique.jpg)
GUIを見ての通り1画面のみでシンプル操作で直感的に扱えるし、負荷も高くないので気軽に使える飛び道具エフェクトって感じです。シンプルで軽くて効果がクッキリしてるやつが好きなのでけっこう気に入ってる。
DRYとWETをブレンドできる
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgmcqgxkZI8NbNvPWCL9i2dZy8tws-fZNLugXfIxdsv45Z23o4oc4qz2T5olBxrEzbAE9VGPPNrz_6f4gZ0rvDCf4lei3o1qJFbDQiCBFOZFrQy7FuOQU-JfFhkTP7LAPRSAPPGvcCDMSQ/s400/drywet.jpg)
プラグイン中央のミックスノブを回すとDRY/WET(原音/逆再生)のバランスを0~100%で調整できるので、手持ちの音源をよりエフェクティブに使うことができます。
実際に曲作ってみた
後ろで鳴ってるパッドやピアノにReverseを薄くかけてます。
いい感じに滲んでめちゃくちゃムーディーになる。
まとめ
実際に「Reverse」を使ってみて感じたのは、リバースシンバルなどのビシッとキメるために鳴らすサウンドには向いておらず、どちらかというと「音色としての特殊な雰囲気を作ることに特化したもの」という感触。OUTPUT社のリバース専門音源「REV」のような浮遊感のあるサウンドを出せるイメージです。リバースシンバルとかみたいな音を作るのには向いてないけど、ピアノとかアコギとかグロッケンみたいな透明感があってサスティーンが短い音色に使うと一瞬でいい感じになって最高。
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