プロ御用達!おすすめのDTMデスク10選【最高の制作環境を作ろう】


自宅の制作用デスクを新調するにあたっていろんなデスクを調べてみて、それぞれの良さもチェックした上でこの中から選ぼう!という候補が10個あったので、せっかくなので記事にまとめておきます。

この記事がみなさんのDTMデスク選びの一助になれば幸いです。

まず理想のDTMデスクの条件を考える

あえて「DTMデスク」という呼称にしているのは、あくまで自宅のプライベートスタジオで使用するデスクを想定しており、大きな商業スタジオのデスクと分けて考えるためです。

僕の理想としては以下の条件を満たすデスクがいいなぁと思って探しました。
  • 横幅160cm以内
  • 天板の奥行60~80cmくらい
  • キーボードトレイ
  • ラックマウントできる
  • 見た目がカッコいい
  • 予算をオーバーしない

サイズ感

当たり前のことだけど、設置場所にマッチしたサイズ感は絶対に外せないですよね。あまり大きいと家に入れるのも大変だし、設置する部屋のスペースを考慮しても厳しいので横幅は160cmくらいがいいです。

あと作業スペースが広い方が快適なのでやっぱり天板の奥行きも重要。デスク上には機材も置きたいので6060~80cmくらい奥行きが欲しいですね。

キーボードトレイ

あったらいいなぁ~と思うのは、キーボードトレイ。うちの場合は61鍵の大きいキーボード(KOMPLETE KONTROL S61)があるので、卓上に置くとかなりスペースを圧迫してしまいます。天板とは別に置くスペースがあればなお可ですね。ちなみに61鍵キーボードは横幅約100cmなので、デスク幅は最低120cmはほしいところ。88鍵だと横幅約140cmなので、デスク幅は160cmくらいは欲しいですね。

ラックスペース

ラックスペースも同様にあったらいいなぁという感じ。アウトボード系の機材はほぼ持っていないのですがパワーディストリビューターはあるし、今後の拡張性などを考えるとあるといいなぁ、と思います。

見た目のカッコよさ

あとはやっぱりビジュアルがイケてるデスクが良いですね。必須条件じゃないけど、めちゃくちゃ重要。日々作業する環境がカッコ良くて整頓されていれば自然とデスクに向かいたくなりますよね。

予算

当たり前のことだけど、予算オーバーしないほどほどの金額であることも重要。どんなにサイズピッタリで多機能で超カッコよくても、50万とか100万円とかだと候補に入れることすらムリなので。。個人的には出せても10〜20万円かなぁ。安いのももちろんうれしいけど、意外と家具って長持ちするものだから下手なもの買うより長く使えるいいものが欲しいというのはある。

さて、そんなワガママな条件にマッチするものをいろいろと探してみたところ、これは良さそうだな~!と思う候補が見つかりました。10個のデスクに厳選して、おおまかな金額とスペックに分けてリストアップしていきます。

①Pro Style『KWD-200』 ¥69,850


東京は渋谷に本店を構える楽器店MUSICLAND KEYプロデュースによるレコーディングツールブランド『Pro Style(プロスタイル)』のDTM専用デスクです。お値段は¥69,850(税込)。

特徴は4Uラックが両サイドにふたつと、引き出し式キーボードトレイ、プロスタイルの名の通り、DTMデスクとはいえプロ仕様の機能を備えています。いきなり大本命。


楽器店の展示は参考になりますね。「現地で実物を見たい!」という場合にはまず店舗に実物が展示されているか電話などでご確認を。

KWD-200のスペック

  • 全体:166.0cm(幅)×97.0cm(高さ)×129.5cm(奥行き/引き出し最大時)
  • ※奥行き/引き出し収納時:75.0cm
  • メインテーブル:150.0cm(幅)×75.0cm(奥行き)
  • サブテーブル:100.0cm(幅)×40.0cm(奥行き)
  • トップテーブル:60.0cm(幅)×24.0cm(奥行き)×2
  • ラック寸法:19inch(幅)× 4U(高さ)×2
横幅が160cmより若干広いですが、大きすぎないほど良いサイズ感。カラーバリエーションは木目調グレーの1色のみの展開。落ち着いた色味でクールですね。

個人的評価

  • デザイン ★★★☆
  • サイズ感 ★★★☆
  • 機能性 ★★★★
  • 価格 ★★★★
楽器店プロデュースなだけあって機能は十分。デザインも質感もダサくない(もうちょいスタイリッシュだとうれしい)。値段はリーズナブル。良いDTMデスクです。わりと本命。
(個人的には160cmをオーバーしていたのがネックでした...)

Pro Style KWD-200 Home Recording Table

②Pro Style『KWD-100』 ¥49,500


ちなみに同シリーズのもう一回り小さい『KWD-100』はサイズ的にもお値段的にもよりお手頃です。コンパクトなデスクが欲しい場合にはピッタリですね。 



KWD-100のスペック

  • 全体 : 122.0cm(幅) × 112.0cm(高さ) × 93.0cm(奥行き/引き出し最大時)
  • ※奥行き/引き出し収納時 : 60.0cm
  • メインテーブル : 122.0cm(幅) × 60.0cm(奥行き)
  • サブテーブル : 100.0cm(幅) × 40.0cm(奥行き)
  • トップテーブル :120.0cm(幅) × 30.0cm(奥行き)
  • ラック寸法 : 19inch(幅) × 5U(高さ)×2
こちらのカラーバリエーションはホワイト、ブラックの2色展開。シンプルで使いやすいデザインと色づかいです。ラックマウントも5Uが両サイドにありアウトボード類も余裕で設置できます。

個人的評価

  • デザイン ★★★☆
  • サイズ感 ★★☆☆
  • 機能性 ★★★★
  • 価格 ★★★★
楽器店プロデュースなだけあって機能は十分。デザインも質感もダサくない(もうちょいスタイリッシュだとうれしい)、値段はリーズナブル。コンパクトサイズなのでお部屋のサイズに応じて余裕をもって設置できて良さげ。


③LYYL『MD1200』 ¥44,999


韓国の新鋭メーカーLYYL(リール?読み方不明)のデスク「MD1200」。「横幅1200mmのMIDIデスク」という意味のモデル名のようです。

公式サイトにも記載のとおりDTMデスクのことを「MIDIデスク」と呼称していますが、韓国ではそれが一般的なのかな?(まぁ宅録・音楽制作のことをDTMと呼んでいるのは日本だけなのでむしろMIDIデスクの方が世界的には伝わりそうではある)

別売でスピーカースタンドもあるので、下にオーディオインターフェースなどを置いたりしてスペースを有効活用できそう。全体的にシンプルかつ可愛いデザインでインテリアにも馴染みやすそうです。

MD1200のスペック


  • 全体 : (幅)1200mm x (奥行)600mm x (高さ)790mm
フレームは金属製で、天板などはMDF木材。カラーバリエーションはホワイト、ブラックの2色展開。

横幅120cmのコンパクトなデスクですが、引き出し式キーボードトレイもついてます。高さ調節も可能とのことなので高さがあるキーボードやMIDIコントローラーなども気兼ねなく置けそうです。横幅的にも61鍵キーボードまでなら余裕をもって置けますね。

個人的評価

  • デザイン ★★★☆
  • サイズ感 ★★☆☆
  • 機能性 ★★☆☆
  • 価格 ★★★★
値段も安くて見た目も可愛いし、それでいて必要十分な機能を備えたコスパの良いデスクです。意外と気に入った。韓国メーカーだけど楽天市場で日本語で気軽に買えるのもいいですね。ポイントも貯まって一石二鳥。



④LYYL『MD1560』 ¥54,999


同じくLYYLの同シリーズデスクでもう一回り大きいサイズの「MD1560」。横幅1560mmのMIDIデスクですね。横幅156cmあれば88鍵キーボードも置けそうですね。サイズ的にはこちらの方が僕の理想に近い。

探していたらたまたまこのデスクを購入した方がツイートしていたので引用させていただきます。


なるほど。白かわいいですね。シンプルな金属フレームと単色カラーリングのおかげか、部屋においても圧迫感がなくてカジュアルに使えそうで良さげ。


こちらの方は組み立て〜完成までをモーメントにまとめています。こういうの助かる。

MD1560のスペック

  • 全体:(幅)1560mm x (奥行)600mm x (高さ)825mm
  • 重量:30kg
カラーバリエーションはホワイト、ブラックの2色展開。
白もかわいいけど、黒もよさそう。

個人的評価

  • デザイン ★★★☆
  • サイズ感 ★★★☆
  • 機能性 ★★☆☆
  • 価格 ★★★★
機能もデザインもシンプルで必要十分で、値段もお手頃でとってもナイス。まだ知名度が低くて使ってる人も少ないけど、これから利用者がかなり増えそうなDTMデスク。

韓国のメーカーだけど楽天市場で日本語で買い物できるところもいいですね。楽天ポイントも貯まって一石二鳥。


⑤Wavebone『Headquarter』 ¥60,500


台湾は台北にあるスタジオファニチャーのメーカーWavebone(ウェーブボーン)社が製造・販売しているDTMデスク『Headquarter(ヘッドクォーター)』。

このデスクの特徴はなんといってもカッコいいこと。メーカーのサイト見てたらオラワックワクしてきたぞ!シンプルでクールなデザインでどんな環境にも溶け込みそうです。木製の天板と金属のフレームの堅牢な作りもポイント高いですね。

楽器店や代理店の発信はもちろん、実際に使っている人の写真や感想はマジで最高。みんなもっと書いてくれ。インターネッツは集合知なんや。 


Headquarterのスペック

メインデスク
  • 幅(W) : 158.7 cm
  • デスク高さ(H) : 75 cm
  • ラック・スペース高さ(SH) : 15.6 cm
  • 奥行き(D) : 80 cm
  • ラック・スペース奥行き(SD):34 cm)
キーボード・デスク
  • 幅(KW) : 135 cm
  • 高さ(KH) : 51.5cm / 53.45cm / 55.4cm / 57.35cm / 59.3cm / 61.25cm 
  • ※可動式のため、調整可能です。
  • 奥行き(KD) : 35.5 cm
  • 耐荷重:30kg
カラーバリエーションはホワイト、ブラック、ナチュラル(ウッド)の3色展開。個人的にはナチュラルが好き。

個人的評価

  • デザイン ★★★☆
  • サイズ感 ★★★☆
  • 機能性 ★★★☆
  • 価格 ★★★★
本格的な機能を備えたDTMスタジオデスクでありながら、デザインもシンプルかつクールで良い感じですね。それでいて値段はかなりリーズナブル。僕の理想に近い、かなり本命の有力候補。

公式の組み立てガイド動画を見るとサイズ感がわかりやすいですね。

 


⑥FlexiSpot ¥40,000~


昇降式スタンディングデスクの代表格、Flexispot(フレキシスポット)。

DTMデスクとして販売されてるわけではないのですが、ちょうど僕が新しいデスクを検討していた時期にデスクワークによる足(ふともも、お尻)や腰を痛みを抱えており「座りっぱなしの作業が体に与える負担」が気になっていたので、昇降式デスクはかなりアリかもなぁと思いました。

中でもFlexispotは電動昇降式で手元のコントローラーで操作できる手軽さと利便性があり、また電動昇降するフレーム部分(脚)とデスク天板を別に購入できるためカスタマイズ性にも優れており、自分の環境にマッチするデスクを構築できそうなのも魅力的。




Flexispot自体はDTM用デスクではないもののDTM作業環境に取り入れてる人も少なくない様子。

 

こういう既製品があればマジで欲しい。

Flexispotのスペック

シリーズラインナップと組み合わせが無限にあるため、最もポピュラーなモデル『E7 Pro』にに絞って記載しておきます。

E7 Pro 脚フレーム
  • 脚幅調整範囲:110~190cm
  • 昇降範囲:60~125cm
  • 耐荷重:100kg
  • 脚段階:三段階(ピラミッド)
  • 機能:USB・メモリ・ロック・障害物検知
  • パネルタイプ:タッチパネル
対応天板
  • 幅120~200cm 奥行60~80cm 厚み≥2cm

僕の場合だと理想の天板のサイズに一番近いのは「幅160×奥行70×厚さ2.5cm」なのでこれをE7 Proを組み合わせると¥74,800になります。さらに好みに合わせてモニターアームやキーボードトレイ、ケーブルダクト、キャスター、キャビネットなどを追加することもできます。(詳しくはストアでご確認を)

カラーバリエーションはフレーム部分がホワイトとブラック、天板は11種類から選ぶことができます。DIYが得意な方であれば自分で買ってきた天板をフレームに取りつけて使用することも可能なので、カスタマイズ性も高いですね。

個人的評価

  • デザイン ★★★☆
  • サイズ感 ★★★☆
  • 機能性 ★★☆☆
  • 価格 ★★★☆
DTMデスクではないので音楽制作のための機能性は低いけど、その分見栄えが整ってスッキリ気持ちのいいデスク環境になりそう。電動昇降はかなり魅力的。デカい鍵盤やアウトボードなどのラック機材使わない人、あるいは別にスタジオラックを買うならアリかも。


FlexiSpot | 昇降スタンディングデスク

⑦PREDUCTS DESK ¥140,000~


日本のクリエイティブチームTHE GUILDのデジタルデザイナーGo Ando氏による「いい仕事」を生み出す道具のメーカー、PREDUCTSのデスク『PREDUCTS DESK(プレダクツ・デスク)』。

特徴は「煩雑としがちな空間と思考に余白を作る」というコンセプトに基づいた機能美。一見シンプルでとてもフラットに見えますが、デスク天板の裏側にレールが付いており、様々なモジュールを追加してカスタムすることでケーブルやガジェットなどの小物類がゴチャゴチャすることなく、整頓された状態を保てるように設計された洗練されたデザインが大きな魅力です。

また、いくつかのモデルではフレームにFlexiSpot E7を使用しているものもあります。


PREDUCTS DESKのスペック

シリーズラインナップと組み合わせが無限にあるため割愛。詳しくはストアでご確認ください。
  • DESK サイズ:W: 1400 × H: 607 - 1257 × D: 700 mm
  • DESK 重量:52.1 kg
  • 梱包サイズ:天板 W: 1460 × H: 60 × D: 760 mm, FlexiSpot E7 W: 1150 × H: 210 × D: 250 mm
  • 梱包重量:天板 24.1 kg, FlexiSpot E7: 34.1 kg

カラーバリエーションはフレーム部分がホワイトとブラック、天板は10種類以上から選ぶことができます。DIYが得意な方であれば自分で買ってきた天板をフレームに取りつけて使用することも可能なので、拡張性も高いです。

個人的評価

  • デザイン ★★★★
  • サイズ感 ★★★☆
  • 機能性 ★★☆☆
  • 価格 ★☆☆☆
FLEXISPOTと同じくDTMデスクではないので音楽制作のための機能性は低いけど、デザイン性と見栄えにガッツリとステ振りされたこのデスクならオシャレな作業環境を作れそう。電動昇降はやっぱりかなり魅力的。

デカい鍵盤やアウトボードなどのラック機材使わないでミニマルな環境でオシャレにDTMやりたい人、あるいは別にスタジオラックを買うならアリかも。


PREDUCTS

⑧ZAOR COMBO DESK61 ¥70,000

イタリア発、世界有数のスタジオファニチャーメーカーZAOR(ザオール)のCOMBO DESK(コンボデスク)シリーズ、中でも最もリーズナブルでコンパクトな「COMBO DESK 61」。

2×3U(合計6U)のラック・スペースやスライド式のキーボードトレイ(61鍵)も備えています。また、ZAORのデスクの特徴でもある、モードなモノトーン系カラーリングとしなやかな曲線のあるエレガントなデザインがオシャレ。

ZAOR COMBO DESKのスペック

  • 2×3Uのラック・スペース
  • 耐荷重15kgの高さ調節が可能なスライド式のテクニカルトレイ
  • テクニカルトレイに載せられる機材の最大寸法(W x D x H):1050 x 300 x 150 mm
  • 1070×145×18mm(幅×奥行×高さ)の広さを持つ大容量のケーブルストック
  • 汚れのつきにくい表面部
  • 安全性を高めるため、角は丸みを帯びたデザインに
  • 効率的な構造、重量も抑えられたデザイン
  • 全体寸法(幅×奥行×高さ):1250×710×858mm
ZAORの中でも最も安価でコンパクトな部類のデスクで、まさに自宅DTM用デスクにピッタリです。

個人的評価

  • デザイン ★★★☆
  • サイズ感 ★★☆☆
  • 機能性 ★★★★
  • 価格 ★★★☆
ちょっとサイズは小さめだけどそのぶん値段はリーズナブル。ZAORらしいデザインも良くて機能も必要十分かな、という感じ。日本ではイケベ楽器で取り扱いがあるので渋谷にある店舗に行けば店員さんから詳細を聞いたり、展示品を見ることも可能かも。
またイケベ楽器(鍵盤堂・PowerRECなどすべて系列店)の楽天市場店でも購入可能です。ポイントもついてお得に買い物できちゃいますね。


こちらの記事ではイケベ楽器の店員さんが実際に組み立てている様子まで見ることができます。こういうのとてもありがたい!

⑨ZAOR Miza 88 FLEX ¥137,500


ZAOR(ザオール)のMiza(ミザ)シリーズ。中でも程よいサイズ感の「Miza 88 FLEX」がオススメ。というか僕の理想にかなり近い。

88鍵キーボードも収納可能なキーボードトレイと、合計6Uのラック・スペースを備える堅牢なプロユースのスタジオ・デスクです。


Miza 88 Flexのスペック

  • 本体サイズ(高さ×幅×奥行):980 × 1470 × 881 mm(ドロワー収納時)
  • ドローワーサイズ(地面からの高さ×幅×奥行):660〜760 × 1420 × 350 mm
  • ドローワーからデスク天板までの間隔:20〜120 mm
  • ドローワー耐荷重 20kg
  • 組み立て時間目安:2名で約80分(2名推奨)
  • 配送時パッケージの重量(2箱):27 kg(箱1)、64 kg(箱2)
  • 配送時の箱のサイズ:115 x 104 x 21 cm(箱1)、190 × 56 × 27 cm(箱2)
スペックを見れば分かる通り、サイズ・重量共に横綱級です。(総重量91kg!)
しかし、デスクの素材が軽いとスピーカーに共振して鳴ってしまい悪影響を及ぼすこともあるので、本来はこのような堅牢な作りのデスクが望ましいわけですね。

カラーはクールな印象の「ウェンジグレー」と、木の温かみとスタイリッシュさを備えた「チェリーブラック」の2色展開。

個人的評価

  • デザイン ★★★☆
  • サイズ感 ★★★★
  • 機能性 ★★★★
  • 価格 ★★☆☆
デザインも良くて機能性も十分!ちょっと値段が高いのがネックだけど、プロユースかつ自宅におけるサイズのカッコいいデスクで僕の理想に近い。かなり有力候補。

⑩Output『Platform』 ¥132,000

アメリカのオーディオソフトウェアデベロッパーのOutput社が手掛けた プライベート・スタジオ用デスクの決定版「Platform(プラットフォーム)」。

このデスクの特徴はなんといっても圧倒的なカッコよさ。素材には100%本物の木材が使われており、頑丈さと熱や湿気による反りへの耐性からバーチ(樺)が採用されています。手作業によって研磨、調整、塗装が行われています。もちろんそれぞれで木目が異なるため、同じデスクはふたつとありません。この木材の質感がとても美しいです。

また機能性も抜群でキーボードトレイやラックスペースも備わっています。キーボードトレイには81鍵のキーボードや、さまざまなMIDIコントローラー(寸法 : 137 cm x 38 cm x 12 cm 未満、重量 : 20 kg までのモデル)を設置することができます。ラックスペースは最大で9U(3U * 3列)分を格納できます。

デスクまわりでゴチャつきがちなケーブルタップを格納するケーブルオーガナイザーや、ケーブルを通すための穴なども天板に空いているため、美しく整頓されたデスク環境を構築することができそう。

Platformのスペック


本体サイズ:
  • (横幅)152.4cm
  • (奥行)91.4cm~131.1cm(キーボードトレイ全開時)
  • (高さ)92.7cm
  • (作業スペース天板高さ)76.8cm
  • (ライザー)3.1cm(高さ調整用)

キーボードトレイサイズ:
  • (横幅)137.7cm
  • (奥行)39.6cm
  • 88鍵キーボードも設置可能
  • 耐荷重 20kg

輸送箱の寸法と重量(3個口)
  • デスクボックス1:160 cm x 97 cm x 7 cm、35 kg
  • デスクボックス2:138 cm x 39 cm x 9 cm、20 kg
  • キーボードトレイボックス:142 cm x 41 cm x 5 cm、13 kg

カラーはクールな印象の「ドリフトウッド・グレー」と、木の温かみを感じる「ナチュラル」、高級家具のような「コディアック・ブラウン」の3色展開。どれも素敵です。



組み立て動画でサイズ感がよくわかりますね。

組み立て自体も男性2人がかりで電動工具を使って約60〜80分かかるというものなので、配送〜組み立てまでセットで注文するか、自力でやる場合はかなり気合を入れて取り組む必要があります。

個人的評価

  • デザイン ★★★★
  • サイズ感 ★★★☆
  • 機能性 ★★★★
  • 価格 ★★☆☆
グッドデザイン賞受賞したんか?というほどビジュアルも良くて機能性もバッチリ!サイズはちょっと大きめだけど自宅設置に支障はなし。お値段が張るのがネックだけど、プロユースかつ自宅におけるサイズのカッコいいデスクで憧れのデスク。本命の有力候補。

最終的にどうやって選んだの?

ここまでにリストした10種のデスクは僕が実際に候補に選んでいたものです。さらに最終候補まで残ったのは以下の5つでした。
  • ①Pro Style『KWD-200』
  • ④LYYL『MD1560』
  • ⑤Wavebone『Headquarter』
  • ⑨ZAOR『Miza 88 FLEX』
  • ⑩Output『Platform』

①Pro Style『KWD-200』はプロ仕様で機能も十分だしコスパも良くかなり本命だったのですが、横幅が160cmよりちょっと大きくて自宅の設置場所に合わなかったので候補から外しました。残念。。

④LYYL『MD1560』はこちらもコスパが良くてビジュアルも悪くなかったのですが、せっかく制作環境をアップグレードする機会なのでもう少し上のランクのデスクを選ぶことにしました。

⑨ZAOR 『Miza 88 FLEX』はプロユースで信頼性のあるZAORのデスクでサイズ感もとてもよかったのですが、価格が高めなのと単純にデザインが好みじゃなかったので候補から外しました。

最終的にはシンプルなデザインと機能性を備えたコスパの良い⑤Wavebone『Headquarter』と、ちょっと高いけどとにかくカッコいい憧れの⑩Output『Platform』の2択でかなり悩みました。。

「なんだかんだ高い買い物だし、自分の目で見て確かめたい!」と新居の引き渡し当日にそのままの勢いで楽器店に向かいました。


機能、デザイン、サイズ、値段などを総合的に考慮した上で、最終的に選んだのはOutput『Platform』でした。「せっかく新居に防音室プライベートスタジオを作ったんだし、ケチらず憧れのデスクいっとこう!」と決断。

最終的には実際に現物を見てしっかり見極めたというわけです。
といってもかなり悩みに悩んで決めかねたので、実物を見に行って店頭でも1時間くらい悩みましたが。。笑

実際に使ってみたレビュー記事も書いているのでそちらもぜひご覧くださいね。

まとめ

ひとくちにDTMデスクといってもサイズもさまざまで、値段もピンキリ。それなりに大きな買い物になるので、購入する前にはけっこう悩みますよね。

「どれを選べばいいのか分からないし、そもそもどんな選択肢があるかも分からない!みんなどんなデスクを使ってるんだろう?!」と思ってる方の参考になれば幸いです。

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