音楽家は記録をつけると行動が変わる。継続できる。人生が変わる。ソースは俺。



「成果をあげること」と「記録つけること」って一見あんまり関係ないように思えるけど、実はこれめちゃくちゃ効果あります。ソースは俺。

成果が出るようになった一連の流れを忘備録として残しておきます。記憶より記録。


①まずは行動する



行動しなければなにも始まらないので、思いつくアイディアはなんでも試してみる。使えるツールは何でも使う。行動の積み重ねがあとになって結果を生むので、とにかくまずは行動。案ずるより産むが易し。

なにか始める前に本を買ったり習いに行ったりみたいなインプットするのでなく、とりあえずどんどん手を出してアウトプットしていくのが良いですね。
その上でもっと理解したいことや、自分に足りないことを補うために必要なインプットをするべき。

どういうプラットフォームで活動していくか?という部分は過去の記事を参照。

参照記事:
音楽で月10万の収入を得るために僕がやったこと【ざっくりまとめ(前編)】 https://www.sakumamatata.com/2019/03/music-income.html

②結果を記録する



自分の行動や活動を可視化・数値化してデータとして記録するという作業。
ちょっとむずかしく聞こえるかもだけど、「成果を見えるようにしよう!」という実にシンプルな話。今回のいちばんキモとなる部分ですね。

なにを記録するのか?

  • 例1)請け負った仕事の内容・工数・ギャラを記録する
  • 例2)販売サービスでの売り上げ点数・金額を記録する
  • 例3)ストリーミング再生数・フォロワー(登録者)・収益を記録する
例としてはざっくりこんなかんじ。

「請負仕事も、販売サービスも、ストリーミングも全部やってるよ!」という僕のような器用貧乏な人はそれもさらにトータルで集計して記録するのが良いです。

記録する方法は?

ExcelやNumbers、Googleドキュメントなどカンタンにデータ記録・管理・確認できるアプリなどのツールを利用する。

あとはYouTubeならYT Studioアプリだったり、他にも最近のアプリやWEBサービスは売上とか視聴数のデータを自動で集計してくれるのでこういうのもうまく活用するとナイス。

手帳に手書きでメモしてもいいけど、せっかくなのでこういうツールを使って自動化できると記録が苦じゃなく楽しんで続けられるのでオススメ。

参照記事

この記事を読んだときは「そうそう、自分が感じてたことってこれだわ!」って納得したし、めちゃくちゃ参考になったのでぜひ見てほしい。

参照記事:
人は、記録をつけると、行動が変わる。継続できる。人生が変わる。 https://blog.tinect.jp/?p=55604

③定期的に記録を振り返って反省する



前項②で記録したデータを毎週、毎月など定期的に振り返って反省する時間を設ける。
ここでいう『反省』っていうのは「自分の活動を振り返って良かった点を評価したり、悪かった点を意識して改めるよう心がける」ってことです。

これをやると、当たり前のようでじつは見落としてたことにどんどん気が付いて、行動に変化を起こすようになります。

1.「たいした成果を書けないこと」に気付く

当たり前のことながら動き始めでは記録できるような成果はあんまりないです。

誰しも「なんも書くことがない」というみじめな状態はあんまり記録したくないものなので、そうすると「なんらかの成果は出さなきゃいかんな」的な気持ちから『活動量を増やす』という方向に舵を切るようになります。

2.ちょっとでも成果があると書きたくなる

書けることが出てくると些細なことでも記録したくなります。そうするとじわじわと記録することが楽しくなってきます。

成果を数値化した数字(売り上げとか)だけじゃなくて、そのときの状況とか気持ちとか何でもいいからちょっとした情報を追記しておくと、あとから見て再発見できることとかあってオススメ。

3.すこしの上がり下がりにも一喜一憂する

継続して記録してると「あれ、3ヶ月連続で売り上げがアップしてる!」とか「うわ、今までと比べて今月はやけに不調だったな...」みたいな感じで、集計したデータを見て感じ取れることが増えてきます。

こうなると「下がるのはヤダ!もっと上げていきたい!」という気持ちが芽生えてきます。そのためにどういう活動をするとより成果が出るかを精査するようになります。

4.蓄積されたデータが成長を証明する

ある程度の期間きちんと記録をつけ続けていると、自分の活動成果のデータはしっかり蓄積されていきます。努力の方向性が正しければすこしずつでも右肩上がりになっているはず。

そうすると「あ、俺のやってきたことって結果に繋がってたんだな」って自信が持てるようになります。この『蓄積されたデータという根拠』に基づいた自信は自分を支えてくれる柱のひとつになってくれます。

ちなみにこの頃にはもう記録はすっかり習慣化されて、「記録せずにはいられない」って感じになってるはず。僕自身がそうで「もっとハイスコアを出したい」みたいな感覚で続けてます。

④反省をもとに作戦を練って次の手を打つ


ここまでの流れを振り返ると
  1. とにかく行動する
  2. 結果を記録する
  3. 記録を振り返って反省する
こんなかんじ。
これをもとに「次はどの手を打とうかなー」と作戦を立てる。

よく言う「PDCA」ならぬ「DCAP(Do→Check→Act→Plan)」みたいな感じになるわけです。

最初から頭の中だけで計画ばっかりしたり悩んで手を止めたりしててもあんま意味がなくて、いろいろ試した結果から次の一手を精査する方が建設的でスピード感があって良いです。

ここまでの①〜④をずっと繰り返すのが今のところベストっぽいな、というのが僕の所感。

「記録の習慣化」はめっちゃ大事

ここまで書いてる内容は自分自身の実体験で、僕が毎月書いてる「活動収益報告・まとめ」っていう記事がまさにその記録の一部です。

2017年10月の活動報告 ブログ3.7万PV/収益11万円 恐れずにお金の話をしていこう
収益公開してる音楽ブログに憧れて始めた1記事目。
見栄を張ってたのでオーディオストックの売り上げがちょっと貯まって、調子が良い月から始めました。笑

2018年4月の活動報告 ブログ3.8万PV/収益 10.5万 平均8万 オーディオストックREC・新しいiMacを買うなど
半年後の記事ではこんなことを書いてました。
収益やPV数などの数字を細かくチェックしたり、その月ごとに自分が何をやってきたか?とかこれからやりたいことなんかを書き出したりしていくと、自分が今どういう状況に置かれてるかを再確認できるし、振り返ってブログを読んだときに客観的に見ることができる。
すごく自分のためになってるって自覚があるから続けられてる気がする。
自分で書いておいてなんだけど、めっちゃ分かりみが深いわ。

2019年9月のまとめ ブログ5.3万PV/収益 10万 作曲<執筆<夏休み
現時点で最新の記事ではちょっと余裕感が出てきてます。

ちなみに記事タイトルの収益額は変わってないように見えるけど、実は新元号になってから直接依頼のギャラは非公開にしてストック収益のみの表記に変えたので実際にはかなり増収傾向です。

まとめ

今回の記事では「成果=お金」をメインに書いてるけど、別にお金に限ったことではなくて、今よりももっと良くしたいと思うことを記録をつけてデータを蓄積して評価することで解決・改善の糸口は掴みやすいです。

音楽家は記録をつけると行動が変わる。継続できる。人生が変わる。ソースは俺。
ダマされたと思って記録してみてください。
きっと何かが少しずつ変わっていきます。

P.S.

音楽自体の魅力とか技術、一定のクオリティーがある前提で話してるので、そこの鍛錬も怠らぬよう精進していきましょう!笑

コメント