「人と違うこと」にこそ自分だけのオリジナルの才能があるかも?

「みんなと同じ防具」をまとって安心してるより、「自分にしかない武器」を持って尖り散らしたいですね。



どうも、さくま(skmmtt)です。
今回は「人と違うこと」にこそ自分だけのオリジナルの才能があるかも?という話。




ネガティブをポジティブに

先日こんな記事を見かけました。

「今からかわれている事があなたの才能」あるグラビアアイドルの話が深かった。 | 原寸大美人|谷口マサト | note
アイキャッチがおっぱいすぎてアレなんですけど。笑
内容はいたって真面目で、「学生時代に胸が人より大きいことがコンプレックスで深刻に悩んでいた女の子が、あるとき吹っ切れて「自分の個性として活かそう!」とグラビアアイドルになった」というお話。

みんなと違うから恥ずかしくて切り捨てたかった部分は、本当はみんなが持ってない特別なものなんだ!と気付いて、それを逆手にとって強みに変えたってことですよね。

自分が嫌だと思っていることを受け入れるのってそう簡単にできることじゃないけど、うまく強みに変えられたら職業にすらできるような強力な武器になるかもしれない!

「みんなと同じ」じゃないと生きづらい?



集団生活をしてると周りの目を気にして、人と違う部分を削ってみんなと同じになろうとしがちですよね。特に思春期のころは特異な目で見られるのが嫌で、自分の中の「他の人と違うところ」が自分で嫌いになったりすることも。

僕も思い当たるフシがたくさんあります。

小中学生のころからパソコンで音楽を作ってたけど、周りにそんなことやってるヤツ他にいなくて。当時はパソコンやってること自体オタクみたいな空気もあったし人にはなかなか言えないものでした。

今でこそ中田ヤスタカやTofubeatsみたいなパソコンで音楽を作る若いトップクリエイターが普通にいるのでそこまで特別なことじゃないですけど。

学校や会社などで集団生活をしていると人と違うこと、理解を得がたいことを続けるには誰にも言わずに黙々とやってるのが一番だと、本当にそう思ってたんですね。

「みんなと同じ」じゃつまらない

それなりに歳を重ねて大人になってくると、逆に「みんなと同じ」ってことに疑問を持ち始めます。「みんなと同じ」ことしかできないのって、つまんないんですよね。
突出した部分がなにもなくて、あたりさわりがない。別の誰かでも代わりがきく。

あんなに「みんなと同じように」と思ってたのに、ふと気付くと「自分にしかないもの」が欲しくなってくるんです。

ある程度の歳になると不意にそんな状況に危機感を感じて、「自分にしかないもの」を見つけようと自分探ししたり、「自分にしかできないこと」を身につけようと躍起になったりするパターンはありがち。

だけど、自分にしかないもの・自分にしかできないことってムキになって新しく見つけようとしても空回るばっかりなんですよね。

それはなぜかというと往々にして自分にしかないもの・自分にしかできないことは実はすでにもう自分の中にあるから。

才能のタネがあっても、多くの人は花を咲かせる努力をしない


自分にしかないものがすでに自分の中にあるなら、なぜ大人になってから焦って探し始めたりするんでしょうか?

それは人と違う自分のユニークな個性に自らフタをしてしまっているからかもしれません。

「自分をさらけ出すこと」は武器になる
以前の記事で「人には言いたくない過去や経験をあえてさらけ出してネタ(コンテンツ)にする」という話を書いたのですが、まさにこれも自分にしかない部分だけどフタをしてしまいがちなことですよね。


才能って「音楽が作れる」とか「絵が上手い」とか「足が速い」みたいなスキル・能力だけじゃないと思うんです。

極端な話、なんでもオリジナルの才能になり得るんじゃないかなって。

背が高い、可愛い、腕っぷしが強い、潔癖性、めっちゃ貧乏。

一見そんな珍しいことじゃなかったりネガティブなことでも周りの人と違うことだったら注目される要素になり得るし、他の個性と掛け合わせたりしてうまく利用して伸ばしていけばその先が開けていっていずれはそれもひとつの才能としてモノになるんじゃないかと思うんです。

人と違うこと=個性。
生まれてから現在に至るまでに培われたこの個性は「才能のタネ」
でも、この才能のタネに自分自身がフタをしてしまったら花が咲くことはありません。

知らず知らずのうちに諦めたり、 自分の理想と違うからって見て見ぬフリしてませんか?

自分を小さく見ないで、自信を持つこと

「別に大したことじゃないし」
「どうせ自分なんて」
とか言ってくすぶってたらもったいない!

僕だって音楽を作れるけど、自分よりもっと上手な人とか、めちゃくちゃすごい人がたくさんいるのはわかってます。やればやるほど自分がどれほどショボいか痛いほど知ることになる。音楽の世界では僕はその辺の石ころみたいなものです。

でも、だからって「みんなのほうがすごいから」とか「自分は大したことないから」なんて言ってたら、『音楽を作れる』という僕の個性に自分でフタをしてるも同然。
泣き言を言ってても何も生まれないし、好きで楽しくてやってんだからフタをする必要なんてないんです。

結果的に、僕の音楽でよろこんでくれる人やお金を払ってくれる人が存在しているってことは僕の作るものにも価値があるんだと思えるし、そのおかげでこんな僕でもここまでどうにかやってこれてます。(ほんとにありがとうございます)

自分の可能性にフタをしないで、自信を持って続けていくことが才能を開花させるためには不可欠。ってことです。

ネガティブなことでも一花咲かせられる?

良くも悪くも、自分にしかない個性。
うまく使って自分のやりたいこととくっつけることができたら、強力な武器になるかもしれません。

お笑いコンビ『フットボールアワー』の岩尾さんはそのルックスのインパクトをうまく利用して一躍超売れっ子芸人になったし、お笑いコンビ『麒麟』の田村さんは超貧乏だったことをネタにして本を書いたらミリオンセラー。

冒頭で紹介した記事でもあったけど、アントニア猪木も昔アゴがコンプレックスで病院に削りにいったら、先生から『あなたのアゴを見た人はあなたを忘れない。あなたはアゴでスターになれる』と説得されたそう。

世紀の大ウソつき、フランク・W・アバグネイル・Jrは詐欺で巨額の富を手にして21歳の若さで服役するも、後にその才能を生かして詐欺防止を中心とした金融コンサルタント会社を設立し大成功。書籍化、映画化までされてます。(『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』って映画。おもしろいっす)

世の中にはネガティブな個性を強力な武器にして戦ってる人もたくさんいるんですね。

めっちゃ可愛くてスタイルがいい!みたいなキラキラしたポジティブな個性がなくても、戦い方によってはいい線いける。かもしれない。

おわりに

どんな個性や才能も、然るべき方向に使われなければ日の目を見ないかもしれない。
活かすも殺すも自分次第。ってことですね。

僕のこの『黙々と作業に打ち込める』という地味な個性も、音楽作りやブログを書くことでなんとか活かしてデカい花を咲かせてやりたいものです。笑


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