【PR】画像加工ツール「Fotor(フォター)」を使ってジャケットとYouTubeサムネイルをデザインしてみた【レビュー】


今回はタイトルの通り、ブラウザ上で使える無料の画像加工・デザインツール「Fotor(フォター)」でジャケット&YouTubeサムネイルをデザインしてみました。

※本記事はFotorさまからのご依頼を受けて作成したPRレビュー記事です。

Fotorとは?


Fotor(フォター)は中国のEverimaging Science and Technology社が運営する画像加工ツールで、世界中で累計5億人のユーザー(2021年8月時点)を有しています。あのBBC(英国放送協会)によって「Photoshopに次ぐ、第2世代のデジタル画像編集・デザインツール」と評価されているツールです。

日本ではFotorはオンライン版のほかアプリ版(ios/Andriod)、Mac/Windows版を提供しており、いずれも日本語対応しています。

僕自身もともとFotorはMac用のアプリで使ったことがあって知っていたのですが、今はブラウザ版もあるんですね。数年前にCANVAを使ってみてやはりブラウザ版が使いやすくてよかったので今回のFotorでもこのブラウザ版Fotorを試してみました。

料金・特徴

料金プラン

  • 無料プラン
  • PROプラン 年額4399円 または月額366円
  • PRO+プラン 年額9999円 または月額833円
基本的な画像デザイン・加工機能は無料で利用できます。

写真素材や画像はPROプラン(有料)のみで、基本的には自分の手持ち写真や画像素材を使う感じです。またテンプレートも有料のものが多いです。(Fotor透かしが入る)

特徴

言語は日本語対応。海外のサービスですが安心して利用できます。
全体的なGUIや操作感としてはCANVAにとても似ていますが、有料プラン料金はFotorの方がが安いため、よりお得に利用できます。

Fotor画像編集

独自の機能として「Fotor画像編集」という画像エディット機能があり、Fotor内で細かく画像を編集することが可能。背景の切り抜きや人物のしわ、シミを消すなどといったちょっとしたフォトレタッチもできます。

実際にジャケット&YouTubeサムネを作ってみた



Fotorのデザインツールは操作がシンプルなので、パソコンの操作さえ分かれば初めて使う人でも専門知識いらずでサクサク利用できます。テーマあるいはレイアウトのイメージに応じて、テンプレートを選んで、必要な素材をドラッグ&ドロップするだけで、音楽CD/ストリーミング用ジャケットが出来上がります。


おわりに

試してみた感じとしては「かなりCANVAに似ているな」というのが正直な感想ですが、この「Fotor」もブラウザ上で使える画像加工・デザインツールとして十分な機能を有しています。

いずれも競合として今後はさらにツールが洗練されていったり機能が追加されていくとユーザーとしてはうれしいですね。


Fotorの日本語ホームページ:
https://www.fotor.com/jp/

FotorのCDジャケットのデザインを紹介するページ:
https://www.fotor.com/jp/design/album-cover

※本記事はFotorさまからのご依頼を受けて作成したPRレビュー記事です。


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