すごく刺激的で楽しくて心に残る旅になったのでせっかくなのでブログにでも書いてみようと思います。
出発前の準備
羽田〜LAX(ロサンゼルス国際空港)間のチケットを購入してホテルも押さえたので、あとは向こうでなんとかなるというスタンスで。出発前の準備は4つだけ。
①イメージを沸かせるためにガイドブックを読む
「TSUTAYA・STARBUCKS」でガイドブックを読み漁ってモチベーションを高める簡単なお仕事です。笑みなとみらいのスタバではTSUTAYAと併設されていて、コーヒーを飲みながら店内の本を試読できます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg9I2l22q5QPVRHCcpA_imfT79l1nNpBpD2Hr4x9BnCLy3MGpn0soAzLdjs2cooetdCNP0g62ztVmfkeEHdfQOWRfCgTRjwlbpILjqdeC76vtxM5kpnM6VIkR8eZm8-wyCSgfb9aaaMD_8/s640/2015-03-08+01.38.33.jpg)
試読して気に入って、購入した本がこれ。(↑の写真にも写ってます)
「HELLO LOS ANGELES」
シャレオツな店がシャレオツにまとまっているので見ててテンションが上がってくる良本です。
9.11のテロ以降に導入された防衛のための制度で、14ドルの申請費用がかかります。
ネットで米国大使館のサイトから自分で申請するか、旅行代理店などで手数料を払ってやってもらうのが主流らしいけど、手数料がバカらしいからだいたいネットでやっちゃいますよね。
ちなみに、いかにも政府機関ぽいサイトで「ここからESTA申請できます」ってサイトでよく見ると申請費用80ドルとか書いてあるボッタクリの代行企業が横行していますが、本来は14ドルで申請できるのでお間違えのないように!
あとGoogle Chromeのブラウザからだと何度やってもESTAの申請が通らないことがあるみたいなのでご注意ください!
実際自分はそれで2日くらいハマってイライラしてました。。笑
Safariで手続きし直したら何事もなかったかのように通りましたので参考までに。
行きたい場所のピックアップだけじゃなくて、ポイントからポイントへの移動もこれで調べることができます!
こんな感じでGoogleマップで出発地点と目的地を入力すればバスの時刻表まで出てきて事前にある程度のプランを立てることもできます!
例えば上記の画像の場合、LAダウンタウンからサンタモニカに行きたいのでバスを調べると最短ルートのフリーウェイを通る10番(BIG BLUE BUSという路線)のバスが一番早い、ということまで分かります。
(当然アメリカなので時間通りに来るかは流れに身を任せるしかありません。笑)
他にも気になってるショップや行きたいところをリストアップして、マップでスポットを保存して★印をつけておくと現地で「あの店どこだっけ?」「ここからどのくらいだろう?」ってときもすぐ見つかって調べられてとても便利!
「トイレの近い席がいいなー」とか「窓側がいいなー」とかはもちろん、追加料金を払えば席をグレードアップできるプランなども選べます。
出発当日、そわそわして向かった羽田空港の国際ターミナル。和風な雰囲気。
「アメリカではジャンクフードしか食べられない」
という都市伝説を友人に吹きこまれたので、ついつい出発前に和風なものが食べたくなってしまった。。
搭乗手続きを済ませ、いよいよ出発。
機内食を運ぶCAさんはアメリカ人のブロンドおばちゃんでした。
みんなのテーブルに水をドカッ!と豪快に置いてきます。
羽田を離陸して1時間くらいなのにすでにUSA感がハンパないです。
長いフライトなので機内食が2度出ます。不味くはないですが美味しくもナイです。笑
そんな感じで機内食を食べているうちに日付変更線を跨いでいたようで、羽田を発ったのは深夜だったのに窓の外は明るい!
日本からLAまでのフライト時間は10時間程度らしいんですが、食事や映画などを見てるうちにあっという間でした。眼下に見えるのは既にアメリカ!
超余談ですが映画「MAZE RUNNER」と「WHIPLASH(セッション)」を見てました。
国際線はフライト時間が長いぶん楽しみがたくさんあっていいですよね。
現地時間の19時頃、空が広くて夕陽が綺麗です。
空港からバスでピックアップしてもらってホテルに向かいます。
今回滞在するホテルのあるダウンタウンは治安が悪いことで有名だったりするんですが、確かに殺伐とした空気でドキドキしました。笑
この日はフライトの疲れを癒して、翌日から全力で楽しむために軽食を済ませて早めに就寝!
次回はこの殺伐とした街・ダウンタウンの朝の様子をお届け。
▶次の記事
ロサンゼルス旅行記② - LAダウンタウンの朝 - SAKUMAMATATA![](https://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://sakumamatata.blogspot.jp/2015/05/la2-la.html)
ロサンゼルス旅行記② - LAダウンタウンの朝 - SAKUMAMATATA
LA旅行記シリーズ化してるのでヒマな人は最初の方から見てみてね!w
ロサンゼルス旅行記① - 出発の日(羽田出発〜LA到着) - SAKUMAMATATA![](https://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://sakumamatata.blogspot.jp/2015/05/la1-la.html)
ロサンゼルス旅行記② - LAダウンタウンの朝 - SAKUMAMATATA![](https://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://sakumamatata.blogspot.jp/2015/05/la2-la.html)
ロサンゼルス旅行記③ - ハリウッドを徘徊するの巻 - SAKUMAMATATA![](https://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://sakumamatata.blogspot.jp/2015/07/la3.html)
ロサンゼルス旅行記④ - ハリウッドの楽器屋を見漁るの巻 - SAKUMAMATATA![](https://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://sakumamatata.blogspot.jp/2015/08/la4.html)
ロサンゼルス旅行記⑤ - メルローズを散策してみた - SAKUMAMATATA![](https://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://sakumamatata.blogspot.jp/2015/08/la5.html)
ロサンゼルス旅行記⑥ - ウエストハリウッドでスーパーマーケット巡り - SAKUMAMATATA![](https://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://sakumamatata.blogspot.jp/2015/09/blog-post.html)
ロサンゼルス旅行記⑦ - 憧れのサンタモニカビーチでサイクリング! - SAKUMAMATATA![](https://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://sakumamatata.blogspot.jp/2015/09/blog-post_10.html)
シャレオツな店がシャレオツにまとまっているので見ててテンションが上がってくる良本です。
②ESTA(電子渡航認証)の取得<
これはアメリカに入国する際には絶対やらないといけないやつ。9.11のテロ以降に導入された防衛のための制度で、14ドルの申請費用がかかります。
ネットで米国大使館のサイトから自分で申請するか、旅行代理店などで手数料を払ってやってもらうのが主流らしいけど、手数料がバカらしいからだいたいネットでやっちゃいますよね。
ちなみに、いかにも政府機関ぽいサイトで「ここからESTA申請できます」ってサイトでよく見ると申請費用80ドルとか書いてあるボッタクリの代行企業が横行していますが、本来は14ドルで申請できるのでお間違えのないように!
あとGoogle Chromeのブラウザからだと何度やってもESTAの申請が通らないことがあるみたいなのでご注意ください!
実際自分はそれで2日くらいハマってイライラしてました。。笑
Safariで手続きし直したら何事もなかったかのように通りましたので参考までに。
③google先生をフル活用して行きたい場所の調査
これはとても大事!現地でもできるけど事前に調べておくとめちゃくちゃスムーズ!行きたい場所のピックアップだけじゃなくて、ポイントからポイントへの移動もこれで調べることができます!
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhXZCZ9crsbELbbThCP9dbnAjSLB9_mL_l3JZACKErv3bDKC5xGysLDjj_bPqLH6R6YOMi1bURz2ovHcoxTvwQGPgGZm_i87p2lcpwIBisVYgBMBjQhBVv05StaWvF92T7ZdV6Zesjlv6o/s640/%25E5%259C%259F%25E6%259B%259C%25E3%2582%25B5%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25A2%25E3%2583%258B%25E3%2582%25AB%25E8%25A1%258C%25E3%2581%258D%25E3%2583%258F%25E3%2582%2599%25E3%2582%25B9.png)
こんな感じでGoogleマップで出発地点と目的地を入力すればバスの時刻表まで出てきて事前にある程度のプランを立てることもできます!
例えば上記の画像の場合、LAダウンタウンからサンタモニカに行きたいのでバスを調べると最短ルートのフリーウェイを通る10番(BIG BLUE BUSという路線)のバスが一番早い、ということまで分かります。
(当然アメリカなので時間通りに来るかは流れに身を任せるしかありません。笑)
他にも気になってるショップや行きたいところをリストアップして、マップでスポットを保存して★印をつけておくと現地で「あの店どこだっけ?」「ここからどのくらいだろう?」ってときもすぐ見つかって調べられてとても便利!
④飛行機の座席チェック・指定
これは航空会社にもよりますが、今回使ったエアラインはデルタ航空だったのでフライトの24時間前に座席指定が出来ました。![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgStJbWOFq6JvdeyAnJATH5CqRAGzQ_8mfKjs5V7FrQzg9q6aFYJUlXto8n7Cn2YWZ1nTQ-orV4SQIPB86atONuaj8ewxCwC-FC2VulcH-LgJYUeOivHxc5aOYZqWDTtwB1b0ypWzelXUI/s640/%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588+2015-05-28+23.37.25.jpg)
「トイレの近い席がいいなー」とか「窓側がいいなー」とかはもちろん、追加料金を払えば席をグレードアップできるプランなども選べます。
いよいよ羽田から出発!
さて、準備の話が長引いてしまいましたが日本を出発してLAに着くまでの様子を書いていこうと思います。出発当日、そわそわして向かった羽田空港の国際ターミナル。和風な雰囲気。
「アメリカではジャンクフードしか食べられない」
という都市伝説を友人に吹きこまれたので、ついつい出発前に和風なものが食べたくなってしまった。。
搭乗手続きを済ませ、いよいよ出発。
機内食を運ぶCAさんはアメリカ人のブロンドおばちゃんでした。
みんなのテーブルに水をドカッ!と豪快に置いてきます。
羽田を離陸して1時間くらいなのにすでにUSA感がハンパないです。
長いフライトなので機内食が2度出ます。不味くはないですが美味しくもナイです。笑
そんな感じで機内食を食べているうちに日付変更線を跨いでいたようで、羽田を発ったのは深夜だったのに窓の外は明るい!
日本からLAまでのフライト時間は10時間程度らしいんですが、食事や映画などを見てるうちにあっという間でした。眼下に見えるのは既にアメリカ!
超余談ですが映画「MAZE RUNNER」と「WHIPLASH(セッション)」を見てました。
国際線はフライト時間が長いぶん楽しみがたくさんあっていいですよね。
LAに到着!
脱線しまくりましたが、そうこうしてるうちにLAX(ロサンゼルス国際空港)に到着!現地時間の19時頃、空が広くて夕陽が綺麗です。
空港からバスでピックアップしてもらってホテルに向かいます。
今回滞在するホテルのあるダウンタウンは治安が悪いことで有名だったりするんですが、確かに殺伐とした空気でドキドキしました。笑
この日はフライトの疲れを癒して、翌日から全力で楽しむために軽食を済ませて早めに就寝!
次回はこの殺伐とした街・ダウンタウンの朝の様子をお届け。
▶次の記事
ロサンゼルス旅行記② - LAダウンタウンの朝 - SAKUMAMATATA
ロサンゼルス旅行記② - LAダウンタウンの朝 - SAKUMAMATATA
LA旅行記シリーズ化してるのでヒマな人は最初の方から見てみてね!w
ロサンゼルス旅行記① - 出発の日(羽田出発〜LA到着) - SAKUMAMATATA
ロサンゼルス旅行記② - LAダウンタウンの朝 - SAKUMAMATATA
ロサンゼルス旅行記③ - ハリウッドを徘徊するの巻 - SAKUMAMATATA
ロサンゼルス旅行記④ - ハリウッドの楽器屋を見漁るの巻 - SAKUMAMATATA
ロサンゼルス旅行記⑤ - メルローズを散策してみた - SAKUMAMATATA
ロサンゼルス旅行記⑥ - ウエストハリウッドでスーパーマーケット巡り - SAKUMAMATATA
ロサンゼルス旅行記⑦ - 憧れのサンタモニカビーチでサイクリング! - SAKUMAMATATA
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