尊敬する音楽家③/ジョン・フェルドマン(John Feldmann)- ONE OK ROCKも手がける名プロデューサー

お気に入りのCDたちを眺めていると「あれ?このCDもこっちのバンドのCDもプロデューサーのところ同じ名前書いてある!」ってなったことありませんか?

今回は近年のポップパンクCDのクレジットでしょっちゅう見かける売れっ子プロデューサー『ジョン・フェルドマン(John Feldmann)』について書いてみたいと思います。


(photo by wikipedia

このおっさん、めっちゃすごいんですよ。 笑


ジョン・フェルドマンって誰?


ジョン・フェルドマン(John Feldmann)はアメリカの音楽プロデューサー兼ミックスエンジニアで、THE USEDやPanic! at the Disco、MEST、近年では日本のバンドONE OK ROCKや、ワン・ダイレクションの弟分でもある5 Second Of Summerのプロデュースも務めています。

また、Good CharlotteやBlink182の最新作もプロデュースしている近年のポップパンク・ロック界の最重要プロデューサーのひとり。
ジョン本人も元々はGoldfingerというスカパンクバンドで活躍していました。自分自身もパンクスなのがまたカッコイイところ。



間違いないプロデュース具合


ヒップホップならDef Jamとか、パンクならEpitaphとかみたいにレーベルで間違いない的な選び方もあるけど、手掛けてるプロデューサーによっても新しい発見ができたりするんだよね。
この人が手掛けてるバンドやアルバムは間違いなくね?みたいな。


そう、このジョン・フェルドマンの何がやばいって手掛けたバンドの間違いなさ。

The Cab, The Veronicas, Good Charlotte, Mest, The Used, Story of the Year, Ashlee Simpson, ONE OK ROCK, Hilary Duff, Goldfinger, Showoff, The Matches, Atreyu, City Sleeps, Anthony Green, Beat Union, Cute Is What We Aim For, Escape the Fate, After Midnight Project, Foxy Shazam, All Time Low, Allstar Weekend, Panic! at the Disco, Boys Like Girls, Plain White T's, 5 Seconds of Summer, Blink-182, Black Veil Brides, Andy Black, Sleeping With Sirens, Stick to Your Guns, and Set It Off.(米Wikipedia「John Feldmann」より抜粋)

もう今まで聴いてきたバンドやグループが詰まりまくってる。笑
ここには書ききれないくらい他にも手掛けてるんだけど、全部やばい。

00年代から現在までのアメリカのロック・パンク・メタルコアシーンの美味しいところを総ナメしてるカンジです。なんのこっちゃわからん方も多いと思いますが、わかる人にはこの凄さがわかると思います。


パンクスから名プロデューサーに




ジョン・フェルドマンがすごいのは、本人はGoldfingerというスカパンクというコアなジャンルをプレイしていたにもかかわらず今ではパンクのみならずメタルからアイドルやボーイズグループまで手がける凄腕プロデューサーへの変身を遂げたところ!

どのプロデュース作品も一貫して背景にはロックサウンドがあるワケだけどやっぱりセンスがいいしアーティストとすごくマッチしてサウンドにもいい影響が出てる感じがして、いいなーって思う。ほんと尊敬。


プロデューサーの作品へのコミットの仕方




日本でプロデューサーというと「セーター肩からかけてグラサンの偉そうなおっさん」をイメージしがちですが、彼の場合はレコーディングやミキシングも務めています。

アルバムのクレジットなどを見ると「Co-Writing」と書かれていることも多いですが、これは「共同制作」を意味し、つまり楽曲の制作そのものにも大きく関わっているということです。
海外では比較的プロデューサーという肩書きの人は制作現場にがっつりコミットしているというか、一緒に曲作ったりとか場合によっては楽器弾いてたりします。笑

もちろん日本でもそういったプロデューサーも少なくありません。
椎名林檎のバンド・東京事変でベースを弾いていたことでも有名な音楽プロデューサーの亀田誠治さんとか、YUKIとかCHARA、Superflyのプロデュースしてる蔦谷好位置さんとかもめちゃくちゃ有名ですね。

この方々についてはまたいつか掘り下げて書いてみようと思います。

まとめ


今回紹介したジョンフェルドマンは僕の好きなバンドをたくさん手掛けていることもあって大好きなんですが、みなさんもお気に入りのCDを何枚か出して、歌詞カードからプロデューサーの名前を探してみたら「あれ、この人の名前さっきも見たぞ!」なんてこともあるかも。ぜひチェックしてみてはどうでしょうか!

そんなワケで今回はGoldfingerのメンバーで、数々のアーティストを手がける名プロデューサー『ジョン・フェルドマン(John Feldmann)』についてでした!


P.S.
余談だけど、俺が「すごいなーあんな風になりたいな」って尊敬してしまうのは『アーティストとして実力を持ちながら、別の面でも音楽の才能をいかんなく発揮するような人物』だったりするんだなーと思いました。

この記事で書いたチャーリー・クラウサーとかもそう。
尊敬する作曲家 / Charlie Clouser - Nine Inch Nails , SAWシリーズのサウンドトラック - SAKUMAMATATA

カッコイイな、羨ましいなって感じる。
音楽に愛されてる人っていうか、なんかそんな風に見えるんだよなぁ。



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