映画「TOKYO TRIBE」を見てきた

井上三太のHIP HOPカルチャーを詰め込んだマンガ「TOKYO TRIBE」を原作にした、同名映画「TOKYO TRIBE」を見てきました。


東京の各エリアに様々なラッパーがボスとして君臨していて均衡を保っているんだけど、竹内力や鈴木亮平演じるワルイやつらが次第にすべてのエリアを巻き込んで抗争に発展していくってストーリー。

率直な感想として、なんていうかすごい強烈な映画です。笑

ひたすらハチャメチャ過ぎて見終わったあと
「うわぁ、、なんかすげえもん見ちゃった、、」
ってなります。笑




キャスティングは豪華で、竹内力や、窪塚洋介、最近ブレイクしまくってる鈴木亮平や染谷将太、しょこたんとか叶美香さんも出てますw

豪華なのは俳優陣だけでなく、リアルにHIP HOPシーンで活躍しているラッパーもたくさん出てきます!
HIP HOPをテーマにした物語なだけあってキャストにも妥協がないって感じです。

渋谷エリアのボスにはLUCK-END CREWの十影さんが!
LUCK-END CREWのメンバーさんとは少なからず関わらせていただいているので嬉しい!!



そんな感じでブッ飛びまくってる超展開のストーリーだけど、ヒップホップ・ラップを使ったミュージカル映画なので、曲が始まるとなんとなくまとまって見えてくる力技感。
HIP HOPをテーマにした映画は数多くあれど、こんな映画は他にはないだろうなぁww

個人的にはストーリーテラー役の染井将太のラップがハマっててカッコよかったと思う。

とにかくストーリーも世界観も登場人物もハチャメチャでイロモノなんだけど、なんかもう一回見てみようかなって思う不思議な映画です。


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